日本の総人口は終戦から1980年代にかけて急速に増加した。終戦の1945年、日本の人口は約7215万人でしかなかった。しかしこの後人口は拡大し始め、1955年には9008万人、東京オリンピックの翌年1965年には9921万人、1970年に人口1億人を突破した。その後も緩やかに増加を進め、2010年には12,806万人に達した。この人口は世界195ヵ国中10番目に位置し、巨大市場であると見ることができる。
平成22年国勢調査_人口等基本集計結果_結果の概要表Ⅱ-1-1 年齢(3区分)別人口の推移-全国(大正9年~平成22年)平成23 年10月26日総務省より作成
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